石川よし子の雷蔵コレクションのページです

雷蔵映画復活
ニュープリントフイルムによる雷蔵映画上映までの軌道は
次回紹介予定ですが、今回は目で確かめる雷蔵映画復活です。


甦る雷蔵

“雷蔵の前に狂四郎なく、雷蔵の後に狂四郎なし”
藤本初之助さんの言葉であるが,、狂四郎を演じた俳優は多いが、未だ、雷蔵をしのぐ狂四郎はない。嵐寛=鞍馬天狗というように、雷蔵=狂四郎である。
没後、久保講堂で催された「大スターご存じチャンバラ大試写会」の時も、雷蔵の『眠狂四郎・円月斬り』を新しく焼くことは、最初から決まっていた。
“大河内伝次郎”“阪東妻三郎”とトリオを組むのだから、雷蔵なら“眠狂四郎”ということだった。
“雷蔵の代表作は? ”と訊ねられると、『眠狂四郎』と必ず答える私は、納得だった。未来永劫、雷蔵に優る狂四郎は、絶対、出ないと信じているからだ。
まさに、雷蔵復活のさきがけは狂四郎からであった。この時の『眠狂四郎・円月斬り』が、没後、初めての主演作のニュープリントである。
ブームの幕開け、朗雷会が『弁天小僧』をニュープリントするより2年早かった。

柴田練三郎の言葉
雷蔵が生きていれば、今頃はテレビで狂四郎を演じていたでしょう。

ーらいぞう誌ー

雑誌より
『炎上』『破戒』は文芸作品として取り上げられることはあったが、名画座の上映やテレビ放映などは狂四郎が多かった。
時折、雑誌に掲載される写真もスチールマンお墨付きの、河原で円月殺法を構える
『眠狂四郎・殺法帖』の狂四郎だった。
そんな頃の雑誌から拾った『眠狂
四郎』シリーズである。
その頃に、出版されたものに「スタ
ー出身地図」、「プロマイド昭和史」
プロマイド大行進」などがあるが、
???と思うほど小さかった。
だから、当時のフアンにとっては、
この写真は貴重であった。



没後表紙になった雷蔵


ビクター音楽産業滑ァ行

毎日新聞社・サンデー毎日別冊



朗雷会[市川雷蔵を偲ぶ会]
「市川雷蔵」
(芳賀書店刊)


「花も嵐も」



近代映画社刊

マガジンハウス刊行

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目次
はじめに
淋しくなった雷蔵映画
雷蔵映画の追っかけ
雷蔵特集の元祖・新宿ロマン劇場 
オールナイトのハプニング
待ってました!ニュープリントフイルム
話題になった雷蔵カレンダー
大映OBによる「偲ぶ会」
雷蔵ブーム来る
1977年 8月6日〜9月25日